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AGA治療薬

増毛(ウィッグ)VS自毛植毛 どっちが良い!?

NEO

増毛か自毛植毛か?こんなことを悩んだ方、いるんじゃないでしょうか?

私もその一人でして、結局両方やりましたけども、

私個人的な答えは、「増毛(ウィッグ)」の勝利です。

 

なぜか?ってことをこれから書いてみたいと思います。

自毛植毛は広範囲に薄くなったところにやっても・・・

自毛植毛はまず、イニシャルコストが素晴らしく高いですね。株が2000とかいけば車が買えます。

問題は施術する場所。

M字とかおでことかちょっとした部位限定であれば素晴らしい効果を発揮する自毛植毛ですが、

つむじから広範囲に薄い場合、そういうところに自毛植毛をしても

結局はAGA治療薬を使わないと維持することは難しく、一時的に植毛が成功して増えても

薬を手放してしまうとAGAが進行してせっかくの自毛植毛も水の泡となってしまいます。

 

え?自毛植毛はAGAの影響を受けないから禿げないだろって?

 

甘い!甘いですよ。

 

植えた部分だけ残っても、自毛植毛って実は広範囲にやろうとするととてつもない株数が必要になるのと

(人によってはドナー(後頭部の髪)が足りなくなるくらい)

間隔がどうしてもまばらに空いてしまうので、植毛した毛はたとえ残ってもAGAが進行してしまえば

もう将来的にスッカスカになっちゃいますよ。これほんとです。

これで自毛植毛したことを後悔している方を私は数人知っています。

自毛植毛すれば薬とおさらば!と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、

自毛植毛は薬とずっと付き合わなければ結局毛量を維持することは不可能だと断言しておきましょう!

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増毛がどう考えても良い理由

個人的見解ですけど増毛のほうが自毛植毛よりも良い理由は

その気になれば、思い描く毛量まですぐに増やせること!

知らない方も多いと思いますが、30代くらいまでは、AGA治療薬で若かりし頃の毛量まで

復活することは可能です。しかし、40代を超えてくると、流石に元々の毛量まで復活とはならず、

せいぜいMAX8割がいいところなんですよね。これは加齢により仕方がないことで、

60代の人が薄毛治療を始めてその方の10代のころの毛量に戻るなんてだれがイメージできるでしょう?

髪の毛の総数の分母が減っちゃうんですよ・・・。

もう限界があるんです。←ココ大事ですよ。

 

でも、増毛なら毛量も自在なら今までできなかった髪型にもチャレンジできるし、

パーマをしても、脱色しても問題なし!そして最大のメリットはAGA治療薬という体に非常に悪い薬を

使わなくても良いということ!

私はある時ふと考えたのです。そりゃ30代くらいまでは自分の髪にこだわるのもわかります。

でも40代にもなって自分の髪にまだこだわる必要あるんですか?って思ったんです。

40代~50代ともなればいままで薄毛じゃなかった人も

徐々につむじとかおでことか薄くなっていく人が多くなってきますよね。

この先50代、60代とずっと満足いかない毛量で過ごしていいのだろうか?と。

このまま薄毛のストレスを抱えながら落ち武者のような容姿でいいのか?と。

 

薬を使わず、イメージ通りの髪型と毛量を手に入れるとしたら、もう増毛以外の最適解は見つかりません。

しかもカットや取付はサロンでやってくれるから、美容室でバレるとか、

他人にバレるとか一切そういった心配がありません。

(ウィッグが本物と見分けがつかないくらいめちゃめちゃ精巧にできています)

今は増毛のサブスクがあるのでイニシャルコストが少額で済み、

お金が続く限りずっと髪型と毛量を維持し続けることが出来ます。

しかもその費用はAGAクリニックへの通院以下で済みます。(個人輸入の薬よりは多分かかる)

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ウィッグの偏見について

皆さん、よからぬ昔の漫画やアニメの影響で、カツラが強い風で飛んでいく~それをみて笑う~みたいな

イメージをカツラ(ウィッグ)に持ってるんじゃないでしょうか?

それとかカツラがズレている人が可笑しくて笑ったり

カツラをしている人を人生の脱落者のような落ち武者のようなイメージで見ているところはないでしょうか?

そういうイメージは安かろう悪かろうのかぶせるだけのカツラのイメージです。

言っておきますが、実際の大手のウィッグはぜんっぜん違いますよ。

つくりが精巧すぎて、実際に装着してしまえばそれがウィッグとはだれも気付かないでしょう。

年配用に白髪交じりで逆に髪の本数を自然に減らしたようなモデルまであるくらいです。

しかもガッチリ自毛と一周結び付けてしまうので風呂に入ってもプールに入っても海水浴に行っても

台風に直面しても、決してはずれることはなく、他人にバレることもありません。

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自毛植毛より増毛を選ぶメリットまとめ

  • いまどきのサブスクもあり、イニシャルコストがかからない
  • 薬に頼らなくても良い
  • 髪型、毛量のオーダーもできる
  • パーマ、脱色等も自由自在
  • 自毛植毛では満足した結果が得られなくても増毛ならそれが確実
  • 自毛植毛は完成に約1年かかるけど、増毛なら即日結果が得られる

などなど、私個人的には増毛はいいことづくめのように感じます。

増毛のデメリットをあげるとすれば、いきなり結果がでるのでまわりにカミングアウトしなければならないところですね。

治療薬でようやく結果がでだしたんだよね~~~とかいうのも環境によってはアリかもしれませんが、

会社組織ではやっぱりそれは難しいかも。。。

だから、最初からウィッグに行くんじゃなくて、最初は4本ないし8本の人口毛の結びつけのから初めて

ある程度のボリュームが出てきたら・・・とタイミングを見計らうのが良いかもしれません。

 

今回は自毛植毛よりも増毛のほうがトータル的に見てメリットが大きいということを書いてみました。

まぁ~これも人によるので、決してこれが正解というわけではないですけども、当てはまる方は一定数いるのかなと

個人的には思っています。

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