最近髪がまとまらない・・・
頭頂部が薄くなってるような気がする・・・
おでこが広くなってきた・・・
髪にボリュームが無くなってきた・・・
最近天然パーマみたいな髪質に変化してる・・・
これらの症状は薄毛の初期症状として広く知れ渡っています。改善したければいち早く気付き、一日でも早い対応をとることをおススメいたします。
そこで、今回は薄毛初心者向けに、上記のような自覚症状がでた場合にとるべき行動をまとめてみることにしました。
薄毛の初期症状!?禿げたと思ったらするべき行動
薄毛の治療には様々な方法がありますが、以下が一般的なアプローチとなります。
- 薬物療法: 薄毛の治療には薬物療法、例えばミノキシジルやフィンペシアなどが用いられます。
- 手術: 薄毛に対する手術としては、植毛、増毛などがあります。
- 栄養バランスの調整: 食生活に問題がある場合は、栄養バランスを調整することで改善することができます。
- 生活習慣の改善: 生活習慣を改善することで、薄毛の改善につなげることができます。
これらの治療方法は個人差がありますので、医師や専門家の指導を受けて適切な治療方法を決定することが大切です。
この4つの中で、選択の優先順位としましては、気持ち自覚がある、という程度であれば③か④から心がけてみましょう。本当に軽度であれば生活習慣の見直しだけで回復する可能性があります。
しかし明らかにハゲが進行している、もうすでに一部がスカスカ、といった症状がでている場合に試すのは、まずは①です。
薬物をまずは3~4か月ないし半年投与してみることをおススメいたします。
ここで、薬がまったく効かない、薬の副作用がキツイ・・・ということであれば、決して無理して続けずに、②の植毛か増毛他薬を使わない治療法へ潔く進まれることをおススメいたします。
薬物療法を選択した場合の注意点
自己判断ですべて決めてしまい、個人輸入のほうが安上がりだからと言って、最初から輸入代行業者にお薬を頼ることを、私はおススメしておりません。
まずはきちんとAGA治療を請け負うクリニックで診察を受けるようにしてください。
最初はクリニックで処方される薬を飲んで、定期的に血液検査をして、副作用含め1年くらいは数値に異常が現れないかのチェックはしたほうがよいです。
薬は体に良いものでは無く悪いもの、という認識を忘れてはいけません。薬は肝臓や腎臓に大きな負担をかけます。それを毎日服用ともなれば慎重になるのは当然ともいえるのではないでしょうか。
低コストで済む個人輸入に頼るのはそれからでも遅くは無いと思います。
薬物療法にしても植毛、増毛にしても決してしてはいけないこと
薬物治療にしても、植毛、増毛にしても、決してしてはいけないことがあります。
それは、「医者やカウンセラーの勧める経済的に無理なプランの提示は決して飲まない事」です。
あなたにとって経済的に厳しいプランをあれこれ勧めてくることがあります。
相手はあなたの懐事情なんて全く知りません。もしも値段が高いな~と思ったらその場で決めずに、一度家に持って帰る勇気が必要です。
カウンセラーの方から、「今日決めていただければ〇〇円安くすることが出来ます!」とか言われても、決してその口車には乗らず、
「今度高くなってしまうのであれば他をあたります」くらい言えるように、心の中で準備しておきましょう。
ま、最近はあまりこういった例は無いようですけどね。
というわけで、今回は薄毛初心者がまずとるべき行動について、書いてみました。
参考になれば幸いです。