薄毛の方にとっての
一番の恐怖といっても過言ではないのが強風ではないでしょうか。
そこで今回は、この強風を防ぐ方法を自分なりにまとめてみました。
強風対策
短髪にしてしまう
短髪にするメリット
- 風がきても髪がなびかない
- 髪をそもそも気にすることがなくなる
短髪にするデメリット
- もうハゲであることをカミングアウトしているようなもの
短髪にしてしまえばもう髪を気にすることはなくなるでしょう。
だから風が吹いても、なんかすーすーする~で終わりです。
しかし、薄毛が短髪にするということは
もはやカミングアウト同様!その潔さが買われればメリットに変わるかも?
帽子をかぶる
定番ですね。ハゲの必須アイテム帽子。
帽子をかぶるメリット
- おしゃれに見える
- 髪を気にしなくても良い
帽子をかぶるデメリット
- 蒸れやすい
寝癖がついていようが髪がぐしゃぐしゃであろうが
帽子をかぶれば全て解決!
しかし蒸れやすい、かゆみが出やすくなるので
通気性も大事ですし、革製の帽子はやめておいた方がよいでしょう。
薄毛の人が帽子を被ると更にハゲる!?帽子のメリットデメリット
整髪料で固める
整髪料で固めるメリット
- 風ぐらいではびくともしない
- 髪をきにしなくても良くなる
整髪料で固めるデメリット
- 常にベタベタ&バリバリ
- 薄毛を進行させる要素あり
- 髪が抜けやすくなる
整髪料は短髪同様、風には強くなりますし、
程よい短髪なら尚更ですね。
しかし、その整髪料もしっかり洗い流さないと
薄毛を進行させてしまう原因となります。
また毛根への負荷がかかるので、髪の毛が抜けやすくなります。
増毛パウダーを使用する
増毛パウダーを使用するメリット
- 自然な増毛感で薄毛を隠せる
増毛パウダーを使用するデメリット
- 粉がそこらじゅうに飛び散る
- やり過ぎると流石にばれる
- 雨風に強いといっても限界がある
薄毛にとって心強い味方の増毛パウダーも
ちょっと薄いくらいでしたら大いに大活躍してくれるでしょう。
しかし、粉が意外と飛散しますし、やり過ぎは不自然になるので
分かる人には分かってしまいます。
雨風にも限界があるので、少し固めると良いです。
まとめ
個人的なオススメ順は
- 帽子
- 増毛パウダー
- 短髪
- 整髪料
ですね。
ただ短髪でいいなら短髪に超したことはありません。
それにしても薄毛にとって強風は恐怖ですよね。
分け目を作って隠してる人には尚更ではないでしょうか?
よく、「ハゲ散らかす」などとテレビでも誰かが
言っていますが、
薄毛の人が強風にさらされた時の風貌がまさにそれです!
薄毛の皆さん、
防ぎようが無いですが、これからも共に工夫していきましょう!